『京大生のオススメ参考書』理系数学編
はい、こんにちは!
今回は、いよいよ本命の理系数学についてやっていきます!
さっそくいきましょー!
❶ Focus Gold
数学Ⅲのリンクが貼れませんでした。申し訳ありません。
青チャートと比較されがちですが、問題の内容や、計算の煩雑さを加味すると、理系にはこちらの方が向いていると思います。
高3の春までに全部取り組めれば良いです。
早いことに越したことはありません。
しっかり取り組みましょう。
❷ 1対1対応
はい、出ました、お馴染み1対1。
こちらの注意点は文系数学の時と同じく、お金がかかるということです。
ですが、合格ボーダーラインの基礎の完成にはもってこいの参考書です。
非常にオススメの参考書です。
❸ やさ理
こちらは、やさしくないことでネタとなったりする有名な参考書です笑。
しかし、1対1をやり込んだ方なら非常に有用なものとなるでしょう。
別解が豊富です。
なぜその解法で解けるのかを考えられる人には神書となるでしょう。
オススメです。
❹ ハイ理
こちらはやさ理の上位互換です。
数学でアドバンテージを取りたい!数学を武器にしたい!という人にオススメです。
数学が得意でない人にはあまりオススメしません。
こちらも別解が豊富です。
❺ 入試数学の掌握
はい、こちらは個人的には1番好きな参考書です。
著者は鉄緑会出身、東大理三、京大医学部の両方に合格するという、もはや人を超えた存在です笑。
なんといっても解説が丁寧。
問題の難易度は非常に高いです。
入試最高峰と言えるでしょう。
受験において、最後の最後まで頼りになります。
全部はやらなくても、青はやった方が良いです。(軌跡と領域のとことか)
京大受験生は、緑もやった方が良いです。
もちろん、全部やるに越したことはありませんが、ある程度の実力がある状態で望まないと、無意味です。
覚悟を持って取り組んでください。
今回は、理系数学について語りました。
ありがとうございました!